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高吾北消防の活動
ACTIVITIES
高吾北消防署は、災害から住民の安全を守る為、様々な活動をしています。
活動(令和2年度)
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令和2年度消防署・分署第2隊合同救助訓練
令和3年3月25日消防署訓練場にて、交通事故における車両内からの救出方法について、まず車両の各部位の説明、車両の安定化の方法、各種資機材の性能、その取扱い及び注意点などを習熟する訓練を実施する。
令和2年度消防署・分署第1隊合同救助訓練
令和3年3月22日消防署訓練場にて、ロープレスキューの基礎知識及び取扱いの習熟を主眼として、3小隊編成し使用する資機材が多くなるほど人的ミスを招くこともあることなどを確認しながら、隊員間での共通認識を持って現場活動が遂行できるように合同訓練を実施する。
佐川町文化財防火デー防火訓練
令和3年1月26日佐川町斗賀野「白倉神社」にて文化財防火訓練が実施されました。参加者は地域住民19名、消防団24名、役場関係者5名、消防署2名で、通報訓練・消火活動訓練や消火器を使用しての初期消火訓練を実施しました。訓練終了後、担当者から訓練の講評等があり改めて文化財保護の重要性について、認識した一日となりました。
応急手当指導員講習
令和3年1月19日(火)、今年度の新人職員1名の応急手当指導員講習を実施しました。
8時間におよぶ座学や実技、コロナ過における指導法も含め、マンツーマンで指導を受けました。講習の最後は先輩職員を救急法の受講者に見立ての実技試験となります。説明の途中には少し間があく時間がありましたが、手技を交えながら実施し、見事修了証を手にしました。
今後は地域住民の皆さんに指導することになりますが、まだまだ技術に不安もあります。しかし、これから場数を踏むことで成長していくはずですので、どうぞ温かく見守ってあげていただければと思います。
火災性状勉強会
令和2年11月16日、12月1日の両日に当消防本部研修室・訓練場において、アメリカ発祥のファイヤーコントロールボックスを燃焼させ勉強会を実施しました。 管内で実際に炎上火災に出動するのは、消防士一人あたり年に数回程度です。消火訓練は、燃えていない建物及び想定された場所に水をかける訓練が大半で、施設を造り実際に火を消す訓練をするのには、大量の燃焼物など多額の費用が必要になったりします。そこで、合板(コンパネ)で作った高さ1m程の模型木造家屋(ファイヤーコントロールボックス)内を簡単に部屋割して扉をつけることで、開口部の違いに伴う炎・煙の吸気・排気等の性状を確認できる訓練となりました。
佐川町災害応急対策訓練
令和2年11月1日(日)佐川町立高北国民健康保険病院の主催で、災害医療救護訓練が行われました。大規模地震発生後に高北病院職員が災害拠点病院である土佐市民病院と仁淀病院へ患者輸送車で傷病者を搬送する訓練で、当消防職員も患者輸送車に同乗し搬送時における注意点等のアドバイスを行いました。
安心・安全まつり
令和2年10月11日、佐川警察署恒例の安心・安全まつりが佐川町桜座で開催され、高吾北消防署も参加しました。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、屋外のみでのイベントで警察車両や消防車両の体験乗車や体験コーナーには、例年になくたくさんの子供たちが訪れ、水消火器の取扱いや心肺蘇生法など、格好いい消防士のお兄さん・お姉さんたちからの説明を興味深げに聞き大変喜んでいました。
初任教育卒業式(消防学校)
令和2年9月24日(木)に高知県消防学校、令和2年度消防職員初任教育・実技訓練発表会・意見発表および卒業式が開催されました。午前は28名の学生たちが4月から学んできた訓練礼式や複雑多様化する各種災害に対し、生命、身体、財産の保護及び軽減するための消火・救助技術等の実科訓練を披露し、午後は半年間の学校生活を振り返り、感謝や思い出等を一人ずつ発表した後、卒業式が行われました。今後はそれぞれの消防署(局)で、初心を忘れることなく業務を遂行し、将来の高知県の消防を担う28名となってくれることを期待しています。
水難救助訓練
令和2年8月12日(水)越知町仁淀川にて、河川での水難事故に備え水難救助訓練を実施しました。毎年、アユ釣りの解禁や遊泳が始まりだす6月までに実施しておりましたが、今年は悪天候と訓練に適した水量不足により8月の実施になりました。消防艇の操縦や救命索発射銃の取り扱い、ウエットスーツを着用しての水中活動など要救助者救出手順や資器材の取り扱い要領を確認しました。昨年管内では河川での水難事故が2件発生しています。河川での遊泳や釣りを行う際は、安全に十分配慮してください。
初任教育学生所属研修
令和2年8月7日(金)から14日(金)の間、令和2年度採用の初任教育の学生が所属研修を行いました。採用された新入隊員は4月から約6カ月間、消防の基礎を身につけるため消防学校に入校して初任教育を受けますが、その一環として所属の消防本部で1週間の研修を行います。体力も知識もまだまだ先輩には及びませんが、一生懸命頑張っている姿を見せてくれました。
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